2008年6月21日 (土)

中断期間は退屈だ

仕事を終えて駅までの道すがら、前をとぼとぼと歩くのは犬サポのSさん。

「どうっすかそっちは?」
「いやー上向きですよ!ナビスコ無敗でベスト8っすよ」
「こっちは未勝利で敗退ですよ・・・」


浦和に埼スタで「鳥カゴやられた・・・。」と嘆いていた一時期とは違い、やや表情は明るいものの、さすがにサポーターは危機感がある。

「あーあ、でもナビスコの勝ち点リーグに振り替えられないかな。ナビスコ勝っても、J2落ちじゃー意味ないからね」

ふふ、確かにそうだ。
こっちも、ツケ(負け)はすべてナビスコに回したとなれば良いのだが。

「試合がなくてつまんないっすねー。なんか張りがないというか、ストレス発散にもなっていたんだよね」

そう言われて見ればそうだ。つまらんぞ。
(でも違う種類のストレスもたまることもあるのだが・・・。)

「次は28日だよね。こっちは国立で柏戦っす。」
「国立?」
「浦和戦は日立台でやらんのですよ。」
「なんだ、売上のためか。国立じゃ浦和にジャックされちゃうじゃん」
「そりゃそうですよ。国立は浦和のホームみたいなもんだからね」
「ふん!いやだいやだ・・。やな連中だ。」


半分あきらめ顔で言うので、
フクアリの犬サポはがんばっていると賞賛しておきました。
(ホームなので当たり前なことですが・・。)
ジェフ千葉は味スタ連戦みたいです。
ぜひ緑さんとガスさんをやっつけておいてください。

ところで、同じフロアに鹿ファン、鞠ファン、ガスファン、札幌ファンがいる気配があります。
(大宮隠れファンは判明していますが。)
今度一人一人からんでいきたいと思います。

ちなみに私のグループに入る新入社員は「決して浦和レッズの悪口を言うな」と言われて配属されるそうです。なかなか分かってるじゃねーか。

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2007年10月28日 (日)

ACL準決勝第2戦 vs 城南一和

「あーもう仕事なんかしてらんねー、どうやって早くバックレられるかなー」なんてサラリーマン、OL何千人といたのではないでしょうか。

となりの部署の脇を通ったら、レッズサポのSさんを見つけたので、「よー今日行くんだろ?」と挨拶代わりに声かけたら、
口に指をあてて「シーーーー!!!」
プッ!あいつ適当なこと言って出て行くつもりだな。そういう自分も16:45に「消え」ました。

シビレル試合でした。
城南は、ガンバと川崎の良いところを併せ持ったようなチームでした。
7番、8番中心にボールを回すに回し、サイドを突破されクロスを上げられる。出足が良く、ボール際に強く、圧倒された感がありました。そしてカウンターが早い、うまい。韓国っぽい汚さもあり厳しい試合でした。

誰がこんな展開を予想したでしょう。我々は甘かったということです。1-0となり、Jリーグではあの状況から2点は取られません。そんな自信もあったはずです。しかも事故ではでなく完全にやられての失点でしたから。

延長後半終了後、数分とたたずに、南からバックからゴール裏上段からと、旗が動き始めました。そうです。ゴール裏最前列に集結するためです。
まるで、戦国時代、各方面の部隊が最後の城を落とすために、戦力を集結しているようです。誰かが指揮したわけでもない。今何をすべきかみんな判っている。これが浦和サポーターの強さです。

PK戦。
ポンテ。「ロビーなら大丈夫だ」
ワシントン。「トラウマがあるから心配」
阿部。「阿部なら大丈夫だ」
永井。「おー永井頼む」
平川。「平川かい?!」

城南選手が蹴る時のゴール裏の怨念とも言える大ブーイング、旗とタオルマフラーをあらん限り振り回し、「はずせー」と叫んでしまいました。

あとで録画見たら、けっこう平川落ち着いてましたね。たいしたものですよ。

次は決勝。
でもその前に名古屋戦。
ガンバが負けましたが、それはそれ。やはりホームで負ける訳にはいきません。

今日のキーマンは堀之内選手だと思います。
怪我人続出ですが、こんな状況の時にやってくれるのが堀之内なんですよ。
口うるさい浦和サポーターからの信頼が厚い堀之内選手。
無失点&決勝ゴールでヒーローになっちゃってください。
(そろそろ出ないと)

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2007年9月24日 (月)

【浦和1-0横F】オジェック采配とトリコロール作戦?

うだるような暑さで、ペットボトル飲料&ビール何本飲んだでしょうか?

今日は先発で一人並ぼうとしていたところ、東門ゲート階段付近でビール飲んでいた、指定席オヤジチームのⅠさん達に声かけられました。
アウェイでは自由席とのことで並びをご一緒することになりましたが、レッズサポ歴10数年、筋金入り宴会チームのみなさんはしゃべるしゃべる、飲むは飲むはで全く飽きません。楽しかったです。

そのしゃべりの一つを紹介。
Ⅰさんはマリノス戦に行くことを奥様に伝えていなかったことに前日気付き、焦ったⅠさんは、ご機嫌取りにお台場まで昨夜ドライブに連れて行ったそうです(笑)

Ⅰさん曰く「レッズをサポートをするためには、何度でも頭を下げ、どんな事も我慢する」と誇らしげ?に語っていましたが、それって、かっこいいのかかっこ悪いか良くわかりませんが、きっとそんな肩身の狭いお父さんレッズサポーターがたくさんいるのでしょうね。

さて試合前、ちょっとした情報を耳に入る。田中達也にスタメンに入っていない。怪我か?でも、サブ組として練習している。
結果はご存知の通り。オジェック采配がスバリ当たった結果になりました。
そしてこのオジェックのコメントに納得。

しかし、苦しい苦しい試合でした。明らかに選手が動きが鈍い。水曜の試合を知っていサポーターは、ただただ鼓舞するのみ。そして永井のゴール!
久し振りに狂気乱舞した感じです。選手に感謝です。
粘りに粘って勝ち取ったこの勝利は大きい。こんな緊張感がこれから続くのでしょうね。

マリノスのビジュアル。
あれでいいのですかね。
クラブ側のお膳立てで、「みなさーん、席に配られたボードをあげてくださーい」なんてアナウンスが入ったりして。
もちろんクラブやスポンサーの協力は絶対必要ですが、なによりサポーターの意思や思いが感じられないのですよ。選手を鼓舞できたのですかね?
自分達が楽しむ試合前のイベントと同じレベルに感じました。

帰りの電車。
駅に着き降りるところで、後ろから「お疲れ様でした!」の声。
振り返るとレプリカ着た素敵なお姉さまが微笑んでいました。
私も出来る限りの笑顔で「お疲れ様でした」と返し電車を降りました。
最後の最後までいい気分で帰ることができました。

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2007年9月 2日 (日)

ブーイングと闘莉王の怒り

久し振りの負け試合が久し振りの更新となってしまいました。
結果に対しては、まーしょうがねーかとするしかありません。

試合前、なんか気持ちが乗ってない雰囲気が漂う。
「こんな時に0-0か0-1でやられちゃうのがレッズなんだよね」とまだ過去のトラウマを引きずった言葉が交わされていました。
(そんな事口するのはやめましょう)

終了後のサポーターからのブーイング。
賛否両論あるかと思いますけど、サポーターも我慢できないんですよね。
この口惜しさはお前らが受けろとばかり、選手に浴びせかていました。
(私は無言で見送るだけでした)

選手も選手で闘莉王なんか挨拶せず帰ろうとして、引き止められいやいや頭下げてました。闘莉王の気持ちも良くわかります。ブーイングされにわざわざゴール裏に行きたくないですよ。闘莉王も我慢できないんですよ。

ネット上では敬意があるとか無いとか、わがままだとかそうじゃないとかが飛び交っていますが、そんな大袈裟なことじゃないですよ。

いいんじゃないですか、その時はお互い殺伐と睨み合っていれば。
そういったことでとりあえず気が済んで、冷静になって次がんばろってなれば。
昔はいつもそうだったじゃないですか。

たまに負けるからこんな大袈裟な話になるのですね。きっと。負けた時どう振舞っていいかわからなくなってるんですね。(強くなった証拠ですね)

色々あっても、次もサポーターは全力で応援するし、選手だって全力で勝ちに行くでしょう。そういう関係なのではないでしょうか。

この負けを踏み台にして行きましょう。
選手もサポーターも。

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2007年5月20日 (日)

ネネの価値

ネネが再契約を結んだ。

ネネはレギュラークラスの中でダントツで人気がない。
注意して見ているわけではないが、「5」を背負ってるレプリカ着たサポーターを見たことがない。

「足が遅い」「寄せが甘い」「トロイ」・・・などとさんざん。
契約延長するなとまで言われる始末。
レギュラークラスでこれほど浦和サポーターから信頼も愛着も貰えない選手もめずらしい。
果たしてネネはその程度の価値しかない選手なのか?

でも監督はネネを使うのである。ギドしかり。オジェクしかり。
なぜか?
ネネの特長はどこなのか。

闘莉王ほど高さがないし・・・。
堀之内ほどマークが厳しくないし・・・。
坪井ほど足速くないし・・・。
そして人が良さそうな気弱な表情。

しかし、気が付いたと思うが、バックラインを高く保った時のポゼッションの起点としての役割は大きい。左サイドの相馬、そして阿部との連携がとてもスムーズなのである。そしてなってったって貴重なネネは左利きなのである。

下記の表を見て欲しい。

  高さ 強さ 速さ マーキング フィード 得点力 合計
ネネ 3 2 2 2 4 2 15
闘莉王 4 4 1 1 3 4 17
堀之内 1 3 3 3 2 3 15
坪井 2 3 4 4 1 1 15


私が勝手に付けた評価なので賛否両論はあるかもしれないが、実はネネはとてもバランスが取れたデフェンダーなのである。しかも感情的にはならない冷静さがある。外国人にはめずらしく、出られなくとも文句も言わず淡々と指示に従っている。

ネネのコメントはサポーターに聞こえてこない。ほとんどコメントが公にならないのである。これがサポーターとの乖離の原因であるのではないか。

ナゴヤ戦で点を取ったあとに手を一つ上げず、淡々とポジションに戻っていくネネの姿はカッコ良かった。確かに同点ゴールとなったヨンセンとの競り合いに関してはどうかと思う。それが堀之内だったらこんなにも批判はされないはず。闘莉王だったら防げたのか?

ネネは前節ガンバ戦、ナゴヤ戦と調子が大きく上向きだと思う。
実はやっとネネが本調子となり、これから実力が発揮されるのではないか?

苦しい日程の中、それでも勝つためにはネネが必要となってくると思う。
私はネネに期待したい。

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2007年5月 5日 (土)

浦和サポーターのイライラ・・・。ん?心配ないですよ。

遅ればせながら鹿島戦は良かった。楽しかった。
相変わらずもつ煮もうまかったし、
鹿島サポも相変わらずだったし。

過去10年間。味わってきた屈辱感・・・。
2003年を境に一つ一つ拭い去ってきているよう。
そうですね、対戦成績が上回るまでは満足できませんね。
もう一つ、鹿島が「休閑王者」のうちに10冠取っちゃいましょ。

さて、のってきたところでホーム千葉戦!
57000超の大観衆。
舞台は揃って快勝と行きたかったのだが。
結果は知っての通り。

またもや後半開始直後の、しかも、一人相手が減った直後の失点。
続いていますね。魔の後半直後。
川崎戦。鹿島戦(点は入らなかったけど)。そして千葉戦。

さてさて終了後、浦和サポーター大ブーイング。
(私もしましたが・・・)
鼻っから快勝するつもりの浦和サポーターにとっては不満以外何ものでもありませんでした。巷では、闘莉王が客席睨んだとか。小野伸二造反処分。監督との確執。内部崩壊か?なんてやってますが・・・。

イライラしている浦和サポーターのみなさん。
心配などいりません!
浦和レッズは進化しています!

鹿島戦、千葉戦と特徴的なのは、
阿部、長谷部、鈴木の浦和のボランチトリオが攻撃的になっているのですよ。
千葉戦で批判を浴びた後半開始直後のドリブル突破&シュート。他でもゴール前に何度も顔を出していました。
阿部のロングラン&飛び込んでのシュート。
そして、鈴木啓太の鹿島戦、千葉戦の2得点にからんだ、左サイドのオーバーラップ。
特に千葉戦の啓太のアシストは永井バリでしたね。
昨年までのレッズにはなかったパターンです。

なんと言っても鈴木啓太がイイ!
マーキング、穴埋め等の守備は相変わらず質が高いのですが、最近啓太はキックの精度が上がってきたのか、周りが見えてきたのか、両足でとてもよい展開のパスを出すのですよ。見てて気持ちが良いです。

昨年までの浦和レッズはワシントン&闘莉王のチームだったのだと思います。
この二人に合わせてチームプランが作られていたと思います。

2007年の浦和レッズはちょいと違うようです。しかし、どうしたいのかが見えないのがこのイライラの原因と思います。

一つポイントは永井を使い続けていること。
さすがに他のチームもそうそうワシントンにやられ続ける訳には行かないでしょう。
これは、DFの裏を取るFWとワシントンと組み合わせたいのだと思うのです。
小野伸二、長谷部と優れたパサーも生きるのではないでしょうか。
エスクデロ、田中達也と楽しみはこれからです。

「エース」ポンテ、伸二と好調だし、相馬も復帰メドがたったようですし、これからですよ。

結局言いたいのは、得点を取る手段を増やしている最中なのではないかということです。バロメーターはワシントン以外にどれだけ得点を取る選手が増えるかにあるかと思います。昨年のように得点ベスト30にワシントンだけ・・・。を脱却するのが2007年度と思います。

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2007年4月22日 (日)

【浦和1-2川崎】悪くはないのだが・・・。

やや強い風も心地良いくらいに感じられ、中に半袖着てきて良かったなと思うほどのサッカー日和でした。

攻める浦和。守る川崎。数少ない一瞬のスキを付く2得点。
なんだか、いつもの逆になってしまったような試合でした。

はっきりいって、川崎の攻撃陣は昨年までの迫力はなく、怖さはありませんでした。しかし、川崎の守りはデフェンスラインを高く保ち、裏を取られてもなりふり構わず愚直に走り回り止めていました。最後は足をつっている選手が数多くいたようでした。

闘莉王が欠場でしたが、替わりに今シーズン初先発の堀之内選手。
私が堀之内選手が良いなと思っているのは、デフェンスラインを高く保つコントロール力です。今のレッズの問題点を解決する一つの答えではないかと思っているのですが・・・。
堀之内は良かったと思う。気迫の追撃弾も取ってくれたたし。

だがだが、気になることが二つ。

二つの失点は、崩されたわけでもなく、ミスでもなく、ボンヤリしたところ(よく言う集中力の欠如)の失点でした。
1失点目。阿部選手の油断?ボンヤリ?明らかにボールを待ってしまった。
2失点目。全員ボールウォッチャー。油断?ボンヤリ?
こんなボンヤリするチームだったっけ?この間の教訓が生かされていないような。

もう一つはワシントン選手のこと。
足元に欲しがる割には、ボールが全然収まらない。カウンターの起点になってしまっている。この試合明らかに大ブレーキ。永井選手も存在感なし。

攻撃面で問題と思うのは、デフェンス裏に走りこんで勝負するタレントがいないことにあると思う。伸二、ポンテ、長谷部等のコンビネーションは素晴らしいと思う。遅攻でも突破できる目安がついてきた。ただそれを結果に結びつける手段がない。あまりにオフサイドにかかりずぎ。それは動けていない証拠のように見えますが。

ついでにもう一つ。
最近、ポンテのコーナーキック、フリーキック精度悪し!
コーナーキックは伸二。フリーキックは阿部に蹴らせて欲しい。

久し振りに埼スタで負けたので、どう振舞ってよいかわからなかったですよ。やっぱりサポーターも油断があったのではないかな。「ホームなら勝てるだろう」という「根拠のない油断。
一からやり直しですね。
次だよ次。

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2007年4月 8日 (日)

浦和2-1磐田(埼スタだからね)

おいおい、だいぶ細くなってしまってようだけど大丈夫?

それはジュビロサポーターの席割りのこと。
まさに一区画。別に来て欲しいわけではないのですが、年々スマートになるジュビロサポーターを心配してるだけです。

ジュビロサポーターの貧相さに比べて選手達は元気もりもり。運動量で浦和を圧倒する感じで、セカンドボールを次々と拾い、あちこちに起点を作る太田選手を中心に、ボールを回す回す。

それに比べて浦和は間延びしてぽっかり空いたド真ん中のスペースを使われポゼッションで不利な立場覆すことができません。

象徴的なのはオフサイドの数。
浦和はやっと入れた縦パス、スルーパスがことごとくオフサイドを取られ、磐田はおもしろいように縦パスが通る展開です。
これでどちらがコンパクトなサッカーをしているかがわかります。

しかしここは浦和レッズのホームスタジアム。
どんな状態でも勝つのは浦和レッズと決まっているスタジアムなのです。
ゴールポストも「浦和レッズ」なのです。

私は4バックシステム。支持します!
我慢しますよ、良くなるまで。

ところで当日のマッチデープログラム。
すばらしい写真が掲載されていました。
最高にカッコイイ写真なんです。
ポスターにして販売していただけませんでしょうか。
あまりのカッコよさにシビレてしまいました。
カメラマンさんありがとう!


Dsc01057_3   

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2007年3月25日 (日)

シドニー戦に見た「怪我の功名システム」はFantastic!

ACLシドニーFC戦は色々な興奮があった。

第一に
テレビに現地組レッズサポーターが写し出された時は衝撃だった。

「すげー・・・」

鳥肌が立ってしまった。
これからアジア各地に衝撃を与えるのは間違いないと思う。
(ひとごとみたいに言うなって!?)

第二に
怪我をしたネネから長谷部に交代後の浦和レッズのスタイルは実にFantasticだったのではないか!?話によると闘莉王の進言によって、急遽変更した陣容だったようだが、
オジェックが目指す、2007年レッズスタイルの片鱗が見えたのではないかと確信している。
私が見る範囲はこうだった。

4231

1.左サイドバックに阿部が回り山田が下がり4バックとなる。
2.そしてワシントンの1トップ。
3.永井が左サイドに張り、中央に切れ込む迫力のドリブル突破
4.伸二はあちこちに顔を出して、ボールを触りながらリズムを作り、自身はゴールを狙う
5.ポンテは右サイドに起点を作り、ワシントン、伸二との連携でゴールを狙う。中央に寄って、作った右サイドのスペースに長谷部、山田が衝いて行く。
6.長谷部が中盤からのドリブルで相手ボランチを下げ、中央を制圧、そしてスルーパス
7.阿部、坪井はボールカットから永井とのワンツーで前線へ攻撃参加
8.啓太は相変わらずの職人芸。しかし、高い位置を保っている。

4-2-3-1ってヤツですか。
何が良いって、各選手の個人の力が最大限生かされているのが良いのですよ。
特に伸二、長谷部Fantasticなのです。
そこに山田、阿部、啓太が絡んでいくコンビネーションが攻撃の厚みを作っているのです。
そして、デフェンスラインが高く中盤が厚いので、ボールが美しく回るのが良いのです。

これ良いですよ!

今後少なくとも1トップ3トップのチームには採用して欲しいです。

しかし、阿部の適応能力はすごいですね。
やっと阿部を獲ったフロントの意図がわかりました。

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2007年3月14日 (水)

2007年レッズスタイル

オジェックに代わって、「何か変わるのだろうか?」という疑問があった。
「前年度優勝チーム」「メンバーも大きく変化なし」
このようなチームをどうするつもりなのか。「何もしない」という選択もあるのか。

レッズは
「完成型をみせずシーズンを終了した」
「シーズン途中から勝負に徹したサッカーとなった」
などと言われ、
「個人能力依存のリスクを負わないつまらんサッカー」などと言ってる輩もいる。

ゼロックスから新潟戦までの4試合で何か見えてきたか?
おそらくサポーターが一番心配なのは、「選手のコンディション」ではないだろうか。

特に心配なのはワシントンである。
相手に当たられるとすぐよろけ、ボールをキープできない。
なによりこれがチームにとっても痛い。

新戦力の阿部はどうか。
横FC戦の3バック中央は良かったと思う。高さはないが、ポジショニングと足元がしっかりしているので、見ていて安心できる。
しかし、ボランチの位置にいると「消えている」印象が強い。
鈴木啓太の役割は決まっている。しかし、阿部は中途半端ではないか。もう少し攻撃的に行って欲しい。期待しているフリーキックも1回も蹴らしてもらえない。うーん。

新潟戦。
すっかり引き立て役になってしまったが、オジェックが標榜しているサッカーが少し見えた気がする。伸二ポンテが見せるファンタジー。永井のドリブル突破と縦の動き。
そこに阿部がもっとからめればよいのだが・・・。長谷部の復帰に期待してしまう。
闘莉王のコンディションはまだまだのようだ。どこかいつもの執着心が足りない感じである。

オジェックが目指しているサッカーはけっこうスゴイかもしれない。選手の個人能力を最大限に生かし組織化された攻撃サッカー。
余裕のある強い守備&個人の能力を生かした連動ある攻撃。
サポーターも一喜一憂しないで期待しようではないか。

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