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2007年3月25日 (日)

シドニー戦に見た「怪我の功名システム」はFantastic!

ACLシドニーFC戦は色々な興奮があった。

第一に
テレビに現地組レッズサポーターが写し出された時は衝撃だった。

「すげー・・・」

鳥肌が立ってしまった。
これからアジア各地に衝撃を与えるのは間違いないと思う。
(ひとごとみたいに言うなって!?)

第二に
怪我をしたネネから長谷部に交代後の浦和レッズのスタイルは実にFantasticだったのではないか!?話によると闘莉王の進言によって、急遽変更した陣容だったようだが、
オジェックが目指す、2007年レッズスタイルの片鱗が見えたのではないかと確信している。
私が見る範囲はこうだった。

4231

1.左サイドバックに阿部が回り山田が下がり4バックとなる。
2.そしてワシントンの1トップ。
3.永井が左サイドに張り、中央に切れ込む迫力のドリブル突破
4.伸二はあちこちに顔を出して、ボールを触りながらリズムを作り、自身はゴールを狙う
5.ポンテは右サイドに起点を作り、ワシントン、伸二との連携でゴールを狙う。中央に寄って、作った右サイドのスペースに長谷部、山田が衝いて行く。
6.長谷部が中盤からのドリブルで相手ボランチを下げ、中央を制圧、そしてスルーパス
7.阿部、坪井はボールカットから永井とのワンツーで前線へ攻撃参加
8.啓太は相変わらずの職人芸。しかし、高い位置を保っている。

4-2-3-1ってヤツですか。
何が良いって、各選手の個人の力が最大限生かされているのが良いのですよ。
特に伸二、長谷部Fantasticなのです。
そこに山田、阿部、啓太が絡んでいくコンビネーションが攻撃の厚みを作っているのです。
そして、デフェンスラインが高く中盤が厚いので、ボールが美しく回るのが良いのです。

これ良いですよ!

今後少なくとも1トップ3トップのチームには採用して欲しいです。

しかし、阿部の適応能力はすごいですね。
やっと阿部を獲ったフロントの意図がわかりました。

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2007年3月14日 (水)

2007年レッズスタイル

オジェックに代わって、「何か変わるのだろうか?」という疑問があった。
「前年度優勝チーム」「メンバーも大きく変化なし」
このようなチームをどうするつもりなのか。「何もしない」という選択もあるのか。

レッズは
「完成型をみせずシーズンを終了した」
「シーズン途中から勝負に徹したサッカーとなった」
などと言われ、
「個人能力依存のリスクを負わないつまらんサッカー」などと言ってる輩もいる。

ゼロックスから新潟戦までの4試合で何か見えてきたか?
おそらくサポーターが一番心配なのは、「選手のコンディション」ではないだろうか。

特に心配なのはワシントンである。
相手に当たられるとすぐよろけ、ボールをキープできない。
なによりこれがチームにとっても痛い。

新戦力の阿部はどうか。
横FC戦の3バック中央は良かったと思う。高さはないが、ポジショニングと足元がしっかりしているので、見ていて安心できる。
しかし、ボランチの位置にいると「消えている」印象が強い。
鈴木啓太の役割は決まっている。しかし、阿部は中途半端ではないか。もう少し攻撃的に行って欲しい。期待しているフリーキックも1回も蹴らしてもらえない。うーん。

新潟戦。
すっかり引き立て役になってしまったが、オジェックが標榜しているサッカーが少し見えた気がする。伸二ポンテが見せるファンタジー。永井のドリブル突破と縦の動き。
そこに阿部がもっとからめればよいのだが・・・。長谷部の復帰に期待してしまう。
闘莉王のコンディションはまだまだのようだ。どこかいつもの執着心が足りない感じである。

オジェックが目指しているサッカーはけっこうスゴイかもしれない。選手の個人能力を最大限に生かし組織化された攻撃サッカー。
余裕のある強い守備&個人の能力を生かした連動ある攻撃。
サポーターも一喜一憂しないで期待しようではないか。

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