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2006年5月23日 (火)

世間の空気と変わりゆく日本代表戦

日本代表23名が決定し、4年に1回「日本代表サポーター」「お茶の間サポーター」が湧き出てくる時が来た。ワイドショーでも日本代表の様子が報道され、この期間は私などより近所のおかあさん達の方がよっぽど「日本代表通」である。

職場でも「ワールドカップ楽しみでしょうがないんじゃないの?」なんてサッカー好きな私に声をかけていただいても、素直に「ハイ」と言えないのである。確かに楽しみには違いないのだけれど、なぜかムカッときてしまうのである。

一番気分が悪いのは、ワールドカップが終わったあとに聞かれる、「○○に比べてJリーグなんかレベルなど低くて見る気がしない・・・」などと言う「日本代表サポーター」「お茶の間サポーター」の連中である。これがまた、ちゃぶ台でもあったらひっくり返したくなるくらい腹が立つのである。

私も97年フランスワールドカップ予選は燃えた。チケット買うために徹夜して並んだ。青のポリ袋を大量に買って国立で配った。ウルトラスニッポンの紙吹雪運搬の手伝いもした。レッズサポーターも大挙して日本代表をサポートした。国立競技場は「男声」のニッポンコールが席巻した。

W杯予選中に行われた97年Jリーグ国立でのガンバ戦、ボロ負けしてゴール裏からブーイングのあとに沸き起こったのはなんと「ニッポン」コールだった。当時のサポーターの雰囲気がわかる出来事だったと思う。(今ではとても考えられないが・・・。)

彼らは日本代表を熱くサポートし、不甲斐ない試合には怒りを爆発させた。有名な最終予選国立での暴動もすごかったが、それより1次予選突破がほぼ決まっていた後の消化試合とも言えるオマーン戦、たしか1-1での引き分けで1次予選を突破を決めたのに、国立競技場の大ブーイングは凄かった。サポーターが言いたかったのは、「1次予選でこんなダメな試合で最終戦予選を勝ち抜けると思っているのか!」という不満であった。「よっぽどオマーンの方がいいサッカーしていた」とブツブツと言っていたのが「日本のサッカーをサポートするサポーター」達であった。

しかし今、彼らは日本代表戦から姿を消してしまった…。

代わりに、日韓W杯マスコミの扇動とともに現れたのが「日本代表サポーター」と「お茶の間サポーター」であった。サッカー日本代表というソフトは売れる。テレビを中心にマスコミは売りに売りまくった。

日本代表戦のゴール裏はひどい状況と聞いている。ボールがあっち行けば「キャー」こっちに行けば「ワァー」、CKFK時はフラッシュの嵐。応援なんかしてるとは思えないし緊張感もない。テレビで見ててもわかるのだから、現場はもっとひどいのでしょうね。ウルトラスニッポンの方々もさぞかし苦労している?のかなと思います。

それはそれでしょうがないことなのでしょうかね…。私が時代から取り残された頑固モノなのですかね。それならそれでいいのですが…。

さて気を取り直して、
アレックス、坪井、伸二出場欲しいです!VAMOS!

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